昨日久しぶりにデジカメを買ってきた。

ここ数年、カメラのマーケティングは劇的に変化している。

銀塩カメラはもう廃れてきているが、デジタルカメラは未だ衰えは見せない。

しかしながら、現在はほとんどの人が持っている携帯電話にカメラが付いて、実際カメラをしようして撮影したりする人はかなり減ってきている。

その為、今までは数万円程していたデジタルカメラもものすごく安い値段になった。

ワンシーズン前のカメラなどは6000円ぐらいで購入できてしまうのだから、カメラ業界も大変そうな事は手に取るようにわかる。

実際、これがこの値段で買えちゃうの?と言うようなカメラが低価格で出回っている。

ちょっと欲しいカメラも、半年待てば半値以下で変えてしまうのだから驚きである。

こういった一般のカメラは値崩れをしているが、ペン型カメラや、MP3型カメラ、キーレス型小型カメラなどといった、いわゆるスパイカメラ、これは呼び名にも色々あるようだが、隠しカメラなど特殊な部類であるが、こういったものも最近は流行らしい。

と言うのも、世の中理不尽な事が沢山ある。そういったものから身を守るため、自分の日々の一日を記録しておくと言う使い方が今伸びてきているらしい。

盗撮とか犯罪に関わるような使い方をしなければ持っているだけでは何も悪い事が無く、会社での不都合な事をきちんと収めておく事で、自分の身を守る一つのすべになるのである。

小型カメラ

超小型ビデオカメラ

超小型ビデオカメラって？

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